レクサス IS250 板金塗装修理事例
レクサス IS 250 (LEXUS) 板金塗装 自動車修理事例写真では解りにくいですが、レクサス IS 250のリヤフェンダーはタイヤハウスアーチライン部がへこんでしまっており、リヤドアも後方部がへこんでしまっています。
アーチラインを正確に引き出しながら、十分な時間をかけ、限界まで叩き出しによる板金作業を行っていきます。その後パテを塗布し加熱乾燥後、ライン部や逆アール部を正確に再現しながら慎重に研削作業を行い、さらに面を成形していきます。
シール性、防腐性、密着性に優れた高品質なプライマーサフェーサーを塗装し、赤外線乾燥機にて十分な加熱乾燥後、サフェーサーの最終研ぎ作業を行います。
肉持ち感があり、塗装表面が鏡面肌に近いレクサスの塗装肌と光沢を忠実に再現させる為、エアー圧や塗料の吐出量、スプレーガンの運行速度、ボディとスプレーガンの距離、シンナーの種類を微妙に変えながら、慎重にブース内にて塗装をおこなっていきます。もちろん塗装後は 70℃40分の加熱乾燥を行うことで塗膜の強度が増し、新車のような光沢が永年に渡り持続されます。
お客様はあいにく車両保険に加入されておらず、全て自己負担となってしまいましたが、心配されていた色合いと仕上がり感に満足して頂き、大変喜んで頂く事ができました。
修理金額 128,694円
自費で修理
プレゼント:ENEOSプリカ 6,000円分